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御柱祭とは

平安時代から続く
諏訪大社最大の神事

式年造営御柱大祭

7年に一度、寅と申の年に行われるの天下の大祭「御柱祭」。正式名称を「式年造営御柱大祭」といい、その全てが諏訪の氏子の奉仕によって執り行われる諏訪大社最大の神事です。起源や由緒などは詳らかでありませんが遡ること1200年以上、最初の記録は平安初期と残されています。
御柱祭の歴史

御柱祭の歴史

平安初期から行われているとされる御柱祭。室町時代の『諏訪大明神画詞』という文献に、最初の記録が残されています。その起源や由緒などは詳らかでありませんが、古来より諏訪大社で行われている神事の中でも最大にして最も重要な神事であるといえるでしょう。
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諏訪大社

諏訪大社

諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に4箇所のお宮をもつ神社です。信濃國一之宮、神位は正一位。全国各地にある諏訪神社の総本社であり、 国内にある最も古い神社のひとつとされています。
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