小宮祭とは
秋は小宮の御柱!
信州諏訪地方最大のイベント「御柱祭」。今年は7年に一度の祭り年ということで、4月と5月に諏訪大社上社・下社を舞台に盛大に行われます。しかし、諏訪の御柱は諏訪大社だけではありません。来年一年、特に夏の終わりから秋にかけて、諏訪地方全域で「小宮の御柱」と呼ばれる御柱祭が行われます。
小宮とは、諏訪6市町村の各地区に点在する鎮守様、氏神様、産土神など大小様々な神社のことで、そのほとんどに御柱が建てられています。そして、諏訪大社の御柱祭に合わせて、同じ年に各小宮の氏子により御柱祭が行われるのです。
小宮の御柱祭は諏訪大社に比べると規模は小さいものの、氏子の熱い想いは大社以上。子どもからお年寄りまで地区の人々がこぞって参加し、大いに盛り上がります。また、柱を曳いて建てるというところは共通しているものの、各神社それぞれに趣向を凝らした見せ場や変わった催しが行われるのも特徴のひとつ。階段の引き上げ競争や夜間曳行など、小宮ならではの楽しみにあふれています。
小宮の御柱祭は基本的には地元の人々によるお祭りですが、より多くの方に楽しんでいただきたいと、近年は誰もが参加できるお祭りとして広く門戸を開放しているところも増えています。特にこのパンフレットでご紹介している小宮の御柱祭は、観光客の皆さんも参加することができます。中には祭りを見学することはもちろん、地元の皆さんと一緒に柱を曳くことができる小宮もあります。
下記の「小宮御柱祭参加心得」もぜひ参考にして、小宮の御柱祭をお楽しみ下さい。
